製造日2018年9月13日:ドイツ軍新型24hレーション「Type1 Western」実食編



さて今回は前回の続きで開封したドイツ軍24hレーションを食べてみようと思います。例によって3食に分けますが、今回のレーションには朝昼晩に何を食べればいいのかということは書いてありませんでしたので、適当に3食に分けて食べたいと思います。待ちに待ったドイツ軍レーションなので食べるのが楽しみです。

実食

朝食

これが朝食のメニューです。開封編で紹介するのを忘れていましたがこのレーションにはスプーンなどの食器が付いていませんでした。それはともかくこれらを開封すると...

こんな感じになりました。量は少し少なめです。

ビスケットのパッケージを開けると中からビスケットが出てきましたが、その周りは厚紙で囲まれています。こうすることで中で割れてしまうのを防ぐという凝った包装になっています。

ビスケットの見た目は自衛隊の大型乾パンに似ています。乾パンは元々ドイツのハードビスケットを参考にして作られているので似ていて当然です。前回食べたドイツ軍レーションに入っていたビスケットとは形が違い、装甲板ビスケットと似たような形状と厚さです。装甲板ビスケットはまだ紹介していないのですが、このビスケットと似たようなものです。近々レビューをしたいと思います。塩味のビスケットは塩味がほんのり効いており、前回食べたドイツ軍レーションに入っていたビスケットとは違った味わいです。こちらのビスケットの方が好みかもしれません。砂糖味のビスケットは前回のものと似ています。

レバーパテの缶を開けたところです。白っぽいものは油ですがパテが固まっているわけではなく、柔らかくビスケットに塗りやすかったです。レバーのクセはほとんどなく、塩味がとても効いており塩辛いぐらいですが塩味のビスケットにとてもよく合います。ロシア軍レーションに入っていたレバーパテとは全くといっていいほど違います。

シリアルバーと聞いて前回食べたイギリス軍レーションのごまバーのようなものかと思いましたが全く違うものでした。ごまバーと同じくベトベトしていますがシリアルを糖蜜のようなもので固めたものでごまバーとは違い柔らかいです。味は独特のクセがありますがごまバーよりもずっと美味しいです。米軍のエナジーバーとは違い健康志向といったところでしょうか。

レモンジュースを水に溶かす前はこんな感じで、これに250mlの水を加えると...

こんな感じになりました。ご覧のようにジュースの量は少なめです。味は加える水の量が少なかったかと思うほど甘めでレモン味が濃いです。次にレモンジュースを作るときは加える水の量を少し増やしてみます。

昼食

これが昼食のメニューです。これらを開封すると...

こんな感じになりました。ボリューム満点です。

レンズ豆とソーセージの煮込みですが、名前の通りレンズ豆とソーセージがたくさん入っており、ソーセージの燻製の香りが漂います。味はどのようなものかよく分からないのですが、グレービーソースがベースになっていると思います。それがレンズ豆とジャガイモに浸み込んでおりとても美味しいです。見た目はあまり良くありませんがとても美味しいものでした。

ピーチジャムはご覧のようにゼリー状になっており、ビスケットに塗りやすくなっています。ジャムは前回食べたドイツ軍レーションのジャムと同じく酸っぱめのものでした。酸っぱめのジャムですがビスケットに良く合います。

ダークチョコレートは名前からわかるようにビターチョコレートですが、ロシア軍レーションに入っているビターチョコレートよりも甘くコクがあります。これも流石ドイツ軍レーションといったところでしょうか。チューインガムは普通のミント味のガムでしたが、市販されているものよりも少しミントが強めなような気がします。

紅茶のパックを開けたところです。これにお湯を注ぐと...

こんな感じになりました。いつもの紅茶です。

夕食

これが夕食のメニューです。これらを開封すると...

こんな感じになりました。夕食は昼食よりも豪華になっています。

豚肉とライスのシチューはご覧のようにリゾット状になっています。ライスは芯が残っているような食感があり、インディカ米ではないような感じがします。豚肉はしっかりと煮込んであり、とろける柔らかさで美味しいです。味は昼食の主食と同じくはっきりとは分かりませんが、塩気があるので肉の煮汁を使っているのではと思いました。これもドイツ軍レーションらしいメニューです。

主食の袋は写真のように袋の底の部分にマチが付いているのでこのように立てることができ、袋のまま食べることもできます。ですがスプーンが付属していないので袋から直接食べるしかなさそうです。

ハムパテの缶を開けたところです。朝食に食べたレバーパテとは違いこちらは豚肉のパテです。ハムパテというぐらいなのでハムのような味がしますが、少し保存料のえぐみがあります。ですが豚肉のコクと塩辛さがマッチしており、ビスケットに良く合うものでした。

フルーツのシロップ漬けの缶を開けたところです。市販のシロップ漬けと同じような味でした。



総評

今回のドイツ軍レーションは新型なので期待していましたが、その期待を超えるような美味しさでこれがドイツ軍レーションだと言い切れるようなものでした。特に肉類のメニューの完成度が高いです。前回食べたドイツ軍レーションは一体何だったんでしょうか。その話は置いておきますがこのレーションの欠点としては全般的に塩辛いものが多いこととスプーンが付属していないことです。スプーンは別で支給されるのでしょうか。

さて一旦ドイツ軍レーションの紹介はこれにて終了ですが、次回に何をするのかが良く決まっていないのです。民間用MREの紹介をするか新シリーズの戦闘ヘルメット図鑑を始めるか...恐らく紹介するのは民間用MREになると思います。たった6種類しかないのですぐに紹介できると思います。

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